EFFECTS OF IMMUNE PROTEIN免疫プロテインの効果
免疫プロテインは、さまざまな症状の軽減や改善に効果を発揮します。
免疫プロテインの効果について詳しくご紹介します。
EFFECT 1効果①
リウマチ・腰痛など
炎症性の痛みの軽減
リウマチは、関節に腫れや痛みを伴う自己免疫疾患の一種で、圧倒的に女性に表れます。未だに原因が解明されていないため、適切な治療法がなく、対処法にも決定的なものがありません。ウイルスや細菌の感染によって炎症反応が強く表れ、さらに症状が悪化する場合があります。
アメリカで行われた、免疫プロテインの原料である過免疫化ミルクの試飲結果では、リウマチや関節炎の改善率は常に80%以上、日本の最新データでも同じく80%の高率を保っています。日本では、日本リウマチ学会がリウマチに対する有効性について数々の発表を行っています。リウマチの症状が改善される理由としては、腸管の細胞性免疫が増強されることでLPSなどの体内移行が抑制され、過剰な液性免疫が抑えられることによる、抗炎症効果に負うところが大きいと考えられます。
リウマチは免疫のバランスが崩れて起こる疾患なので、バランスを調整する「生理活性物質」や炎症を抑える「抗炎症作用」が非常に有効です。